卒業生の活躍 【石本 華江 (いしもと かえ)】  
2014.4.3

photo by Naoko Azuma

過去公演:京都×横浜プロジェクト2010『勧進帳』


【イベント情報】


おしゃべりねこ 〜ダンス・舞踏についてトーク〜
シアターねこ主催のおしゃべりの会です。今回は愛媛県松山市出身のダンサー・舞踏家の石本華江さんをお迎えします。『Co.山田うん』『冨士山アネット』『チェルフィッチュ』『木ノ下歌舞伎』などに出演されたときのお話や、自身の主宰する『妄人文明』での活動について映像などを交え、身体表現について参加者の方と発見し、考え、意見を交換出来たらと思います。
シアターねこ 山本清文

■松山公演

▼日時   4月14日(月) 19時〜21時 
▼定員   20名
▼参加料  500円(1ドリンク付)
▼参加資格 どなたでも参加していただけます。
▼お申し込み方法 
 @お名前Aご連絡先
 お申し込み 
 シアターねこ(担当・山本)
▼実施会場  シアターねこ  
 松山市緑町1丁目2−1
※会場に駐車場はございません。
 近隣のパーキングをご利用ください。
※駐輪場はございます。



【プロフィール】

代々日本舞踊を嗜む一家に生まれるが、4歳にてダンスを志望。石本家に反乱を起こす。以来ジャズ、モダン、コンテンポラリーダンスを行い、1999年松山より、ダンサーを目指し上京。ジャンルレスな独自のスタイルを築くことを目指し、演劇、インド、ジャワ舞踊なども始める。2002年より舞踏家和栗由紀夫氏に出会い、以来全作品に関わる。2003年より、Co.山田うんのメンバーとして活動に参加する。東洋的な身体性とボーダーレスな感覚で、舞台上での存在感の強さには定評がある。

主な客演としてレニ・バッソ、パパ・タラフマラ、冨士山アネット、木ノ下歌舞伎の作品。ソロ舞踏作品『半分少女』は2011年アジア、ヨーロッパ6カ国ツアーを行った。他にも映画や演劇での振付、または写真モデルとしても活躍するなどその活動は多岐にわたる。現在ミュージシャンとのコラボレーションユニット「妄人文明(ワンニンブンメイ)」の振付家でもある。






【足跡】

1983 4歳から日本舞踊を始める。
1985 5歳のころからダンス、新体操を始める。
1994 松山北高校時代(49期)から創作ダンス部に在籍。
コンテンポラリーダンスを森はるみモダンダンスカンパニーにて始める。
これまでに数多くの作品に参加、また振り付けも始める。
1998 愛媛大学入学。モダンダンス部に入部。
第11回全日本高校・大学ダンスフェスティバル参加部門に参加
※愛媛大学は同フェスティバル コンクール部門にて審査員賞を毎年受賞する、
学生ダンス界では名の知れた大学である。
1999 ダンサーを目指し上京。愛媛大学を中退する。
2000 慶応義塾大学入学。演劇サークル創像工房in front of. に入る。

【代表作品】
2003 Co.山田うん「シンデレラ」
2006 和栗由紀夫+好善社「幻容の道」
2006 妄人文明「妄人電鉄」
2008 パパ・タラフマラガリバー&スウィフト
2009.12.11-20 パパ・タラフマラパンク・ドンキホーテ


【YOUTUBE】
2008 石本華江ソロ公演「Spoon Market」@代官山UNIT
石本華江inユニット1/2
石本華江inユニット2/2


【リンク】
DANCER 石本華江 OFFICIAL WEB SITE
妄人文明(ワンニンブンメイ) とは


 
   
トップページへ戻る
愛媛県立松山北高等学校 関東地区同窓会