現役生の活躍 【サッカー部】
2009.3.15


【北高サッカー部全国大会出場報告顛末】

松山北高同窓会関東支部の皆様 ご健勝のことと存じます。

さて、先ほどわが母校サッカー部が46年ぶりの全国大会出場となりました折には、同窓の皆様よりご厚志を賜り誠にありがとうござい ました。

結果は残念ながら1月2日東京・西が丘サッカー場で初戦の国学院久 我山高に7:1で敗退しました(1月2日東京・西が丘サッカー場)。 試合には同窓の方々も多数応援に駆けつけていただき、「易水去っ てー」の応援歌を歌い久しぶりに北高時代を思い出されたようです。 皆様の思いが託された寄付は後援会宛に3,437,500円 (1,100名) 届けられました。1月末に後援会よりお礼状をお送り したと思いますが、詳細につきましてご報告が遅くなりまして お詫び申し上げます。

なお、清算の手段として後援会強化費・協会等大会補助金・北高 補助金をサッカー部に入金しサッカー部からの一括清算としました。


【その後の活躍報告】

その後の北高サッカー部の活躍をお知らせします。  

その悔しい思いを胸に刻み、後輩達は新人戦に臨み、1月31日 に2回戦で新居浜工業を3−1の逆転勝ち、2月7日の準決勝で は済美高校を延長戦にもつれこみましたが2−0で退け、決勝で は南宇和高校に2−2からまたもや延長戦になりましたが、 4−2で下し2年連続で新人戦を制しました。何とかチーム一丸 となって冠奪取となり、これで夏の奈良インターハイ出場という 新たな目標が見えてきたようです。  

北高は昔から勉強もし、スポーツにも力を入れるという高校 だったと思います。何でも効率優先の現代にあっては、そういう 過ごし方は、いわばある面で「不器用」なのかもしれませんが、 それゆえに何か大切なものをつかめるはずだと我々先輩諸氏は信じています。北高は公立の星となってがんばってもらいたい ものです。

同窓の皆様、今後ともご声援よろしくお願いします。

      (松山在住 辻氏(北高25期)より)

● 愛媛県サッカー協会    

  松山北が2年連続5度目の優勝




緒戦突破ならず。7−1で敗退。
点差は開きましたが、
ゲーム的には素晴らしい内容でした。
画像は前半、15分過ぎというところでしょうか。
北高が攻めているところです。
前半は守り重視で頑張っていたのかな?というところ。
後半は点差が開いてきたので、気持ちが攻撃に
ウェイトが高くなってきたのか、そこをボコボコに
攻められたのかなという印象。
結果は別として、よく健闘した。

第2日本テレビで全ゴールが動画でご覧になれます。

一方、松山北高応援団は素晴らしく、
現役生150名、バス3台。
そのほか、父兄。在京の大学生、OBでスタンドを埋め尽くしており、
威勢のいい声援で選手を鼓舞。

点差が開いてしまった後半は、ブラスバンドの演奏と
共に、 粛々と校歌、応援歌を合唱。
なかなか、ようござんしたよ。


2009年1月2日、西が丘に北高サッカー部の応援に行こう!
松山北が46年ぶり2度目の県大会優勝を果たし、全国高校サッカー選手権に出場することになりました。 県大会決勝戦は、カウンターサッカーの宇和島東と対戦。 松山北は得意のパスサッカーでボール支配率を高めながら、前半から中盤を制し主導権を握る。しかし宇和島東も高い集中力で最終ラインを固め、0対0のまま延長戦に突入します。 そして10分ハーフの延長後半4分、松山北はハイボールの競り合いからこぼれ球に反応した西原が無回転系のミドルシュートを放ち、ゴールを揺らした。

  初戦: 平成13年1月2日(金) 12時5分〜
  会場:  西が丘サッカー場(東京都北区西が丘3-15-1)
       (最寄駅: 地下鉄三田線本蓮沼駅、JR赤羽駅)
  対戦校: 國學院久我山(東京都B代表)

第2日本テレビで各校の決勝ゴールが動画でご覧になれます。


 <画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。>




<画像をクリックするとPDFファイルにて拡大した図をご覧になれます。>

北高サッカー部後援会に寄付して、応援しよう!

松山北高関東支部同窓会の皆様

師走の候、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。
すでにご承知の方も多いかと存じますが、母校・松山北高サッカー部がこの度、愛媛県の代表として第87回全国高校サッカー選手権大会に出場することになりました。実に46年ぶりの快挙であります。
北高のグランドは、愛大側に観戦スタンドを持ち国体サッカー会場とし使われたことで知られ、部活動としてもサッカー強豪校として昭和37年に全国高校サッカー選手出場するなどの活躍をしました。しかしながらその後は県内中堅クラス以上の伸びはなかなか実現しませんでした。この状況が変わったのは6-7年前に兵藤監督を迎えたあたりからです。兵藤氏は北高出身でJリーグ2部の愛媛FCの選手、監督を歴任され北高サッカー部にとってはこの上ない方が監督に就任されました。兵藤氏の後輩にあたる大西氏(南宇和高全国大会優勝キャプテン。愛媛FCの選手、監督)もコーチに加わりサッカー部は近年急速に力をつけてきました。
これを後押したのが後援会でした。辻氏・小林氏(25回卒)を中心に後援会並びに保護者会まで立ち上げ、熱心にバックアップしてこられました。北高サッカー部後援会の登録会員は700名までに増え、前回平成18年全国高校総体出場の折には後援会独自で250万円の募金を集めることができたと聞いております。
この度同後援会より関東支部同窓会に寄付の依頼がまいりまして、皆様のご支援をお願いしたくご連絡申し上げる次第です。
今回の全国選手権出場に際しましては、選手、登録外選手、事務局、ブラスバンド、応援生徒などの上京・滞在経費として前回を100万円上回る350万円を募金目標にしているそうです。後援会は本校同窓会、県庁、市役所内の七星会等にもよびかけを行っており支援は少しずつひろがっております。
何かと経済事情の厳しい昨今ではございますが、母校サッカー部の支援の一助となるべきと考え皆様からのご支援をここによびかけます。皆様の中には北高在学時代に様々な部活を経験された方も多いと存じます。あの心の沸き立つような感動の輪に、サッカー部の後輩たちとともに今一度参加し、新年をスタートされてみてはいかがでしょうか。
ご支援はご寄付には限りません。ご都合がつきましたら是非1月2日12時05分キック・オフ西が丘サッカー場対國學院久我山(東京都B代表)戦に母校の声援にいらしてください。それでは北高関東支部同窓会の皆様の益々のご健康とご活躍をお祈りしつつ、右ご連絡申し上げます。

松山北高関東支部同窓会 事務局

ご寄付は一口3000円(何口でも結構です。)
送金方法:
   ゆうちょ銀行(郵便局)にある郵便振替用紙をご利用下さい。
     口座番号:01670-1-8435 
     加入者名:愛媛県松山北高等学校サーカー部後援会
     締切日:12月19日(12月29日まで受け付け可)
     住所、氏名、卒業年度の他に松山北高関東支部同窓会と明記。
     大会終了後、後援会よりお礼状・報告書等お送りします。

ご参考:
愛媛県松山北高等学校サッカー部後援会
   会長 横田潔  (北高22期卒)
愛媛県松山北高等学校サッカー部保護者会
   会長 松本一秀      
応援バス乗車希望者は下記宛ご連絡されたし。
  〒791−2120 伊予郡砥部町宮内675
  辻 充則
  電話089-962-7675
  携帯090-5149-6940



【関連リンク】

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愛媛県立松山北高等学校サッカー部部員一覧
愛媛県サーカー協会
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現役生の活躍 【松山北高サッカー部、2006全国高校総合体育大会出場!】

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