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(2026/02/12) 担当:浜田純子
皆さま
今年10月に開催予定の北斗会でご公演をお願いする松山北高同窓生の林家染太師匠から、
先着60名ということで3月14日の独演会へのご招待をいただきました。
ご出演は
「命のたすき〜いじめられっ子僕とシベリア帰りのお爺ちゃん〜」(染太師匠作)
昨年も拝聴して参りましたが、染太師匠の絶妙な語り口により
あたかも今、目の前で見ているかのように伝わってくる情景や心情は素晴らしかったです。
笑いあり、涙ありの心温まる時間でした。
新宿住友ビル33階の「帰還者たちの記憶ミュージアム」で開催されます。
皆さま、是非足をお運びくださいませ!
下記に染太師匠からいただいた「ご案内」と「プロフィール」を転記させていただきます。
詳細は下記でご確認ください!
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来る3月14日(土)、午後2時から、新宿にございます「帰還者たちの記憶ミュージアム」で、林家染太独演会がございます。
今回は、染太自身の実話を描きました、平和落語【命のたすき〜いじめられっ子の僕とシベリア帰りのお爺ちゃん】を演じます。
この噺は、学生時代、いじめに遭った僕と、太平洋戦争中、学徒出陣し、シベリアへ抑留された祖父との【命の絆】をテーマにした、ノンフィクション ファミリーヒストリー落語です。
ふるさと愛媛、満州、シベリア、舞鶴を舞台に、【戦争と平和】、【命の大切さ】と【家族愛】を描いた、心温まるお噺です。
この創作落語は、今から20年前に創りまして、お陰様で、全国各地でやらせて頂き、嬉しいことに、お客様や、新聞、テレビ、ラジオでも大変好評を頂いております。
なお、世界各国で、紛争、戦争、民族の分断が続く、こんなご時世だからこそ、是非、聞いて頂きたいお噺です。
入場は無料、ご予約も要りません。
お席に限りがあります(60席)
当日、先着順となりますので、お手数ではございますが、お早めに来て、お席を確保して頂けますと、有難いです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【☺林家染太独演会in東京☺】
【日時】3月14日(土)午後2時開演 (午後3時頃終演予定)
【処】帰還者たちの記憶ミュージアム
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル33階
【🚃電車をご利用の場合🚃】
🚃都営大江戸線「都庁前」駅 A6出口より徒歩 約1分
🚃東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅より 徒歩 約5分
🚃JR線、小田急線、京王線「新宿」駅 西口より徒歩 約10分
【出演】
「命のたすき〜いじめられっ子僕とシベリア帰りのお爺ちゃん〜」(染太作) 林家染太
【入場料 入館料】 無料
️⭕️️予約は要りません
️⭕️60名限定
️⭕️当日先着順になりますので、お早めに来て、お手数ではございますが、お席を確保してくださいませ。
⭕️会館は、午前9時30分に開館します。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
m(_ _)m
林家染太拝
【林家染太プロフィール】
愛媛県松山市出身。松山北高、関西大学卒業後、四代目林家染丸に入門。
落語の殿堂、天満天神繁昌亭でトリを勤めるなど、全国各地の独演会、テレビ、ラジオで活躍中。
古典落語と創作落語の二刀流で、次世代を担う、人気の落語家である。
若手落語家コンクールでは、グランドチャンピオンに輝くなど、優勝多数。
また、英語落語、スペイン語落語、フランス語落語を得意とし、ニューヨークオフブロードウェイ公演、パリ公演、ロンドン公演、スペイン・ジャパンフェスティバル、シアトル国際演劇祭、アメリカ最大級のアニメフェスティバル「アニメいずめんと」、スコットランド・エジンバラ演劇祭、フランス・アヴィニョン演劇祭など、世界各国で独演会を開き、喝采を浴びている、国際派落語家である。
全国各地の学校で、人権講演、学校寄席を開催し、好評を得ている。
教員免許を持ち、泉佐野市立佐野高校、慶応義塾大学、関西大学で、非常勤講師も務める。
上方落語協会所属。
【受賞歴】
2008年 まくらの会 優勝
2011年 繁昌亭若手落語家コンテスト 優勝
2011年 繁昌亭若手落語家コンテストグランドチャンピオン大会 優勝(初代チャンピオン)
2018年 上方落語協会主催「噺家演芸コンテスト」優勝
【特技】
英語落語、南京玉すだれ、紙切り、津軽三味線
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(2026/01/17) 担当:長尾 小百合(事務局・会計担当 30期)
俳句同好会 第35回「蘇鉄の会」報告
令和8年1月10日(土)に
新年会を兼ねた冬の句会は昨年と同様に築地ボン・マルシェで開催。
二神康郎さん(北高6回)がメンバーに加わり
イタリアンをベースにした新ジャンルの築地料理をいただきながらの
賑やかな句会になりました。


今回の投句参加者12名(含む講師)
投稿句は全48句でした。
兼題:「初日の出・初日」一句
季題:「冬」三句
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【城下洋二先生投句】
さあこれより八十の坂初日射す
散る黄葉くもり硝子を彩りて
冬麗のお茶のみどりに憩ふ朝
風のなか凍て雲凛と焼けてゆく
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【選句と選評】 講師 城下洋二
<特選>
五十鈴川喜寿の門出の初日の出(南行)
伊勢の神聖な川での喜寿の年の初日の出。とにかくおめでたい。
青い目のパパもねんねこ着て急ぐ(真智子)
面白い光景。すっかり日本に同化した外人が目に浮かぶ。
屏風立て心新たに花生ける(まさ)
新年の花でも活けているのでしょうか。心を込めて花を活ける様子が目に浮かぶ。
一年の越し方思ふ柚子湯かな(博石)
過不足なく柚子湯の風情をとらえているが、類想がありそうな句でもある。
<並選>
初日の出健康長寿柏手に(徹)
初日の出に手を合わせて祈る、日本人の原風景。
初日の出富士に照り映え隈もなし(康郎)
詠みたい情景は分かるのだが、説明的で、読者に想像の余地を与えないので、
句に余韻がなくなる。
(参考)初日の出全き富士の浮かびけり
嚏出て火鉢の灰の崩れけり(小百合)
懐かしい茶の間の様子。火鉢の灰は崩れるというより
飛び散る感じの方が臨場感がある。
(参考)大嚏火鉢の灰を吹き散らし
新年会和服姿や紅一点(徹)
この句の場合新年会で一度句が切れているので、
中七の「や」で切らないで「の」として下五へ続けたほうが良い
(参考)新年会和服姿の紅一点
古民家や色あでやかにつるし柿(良)
こういう光景は少なくなったが、山間の茅葺屋根の古民家が目に浮かぶ。
ただし吊るし柿は秋の季語。
雪が舞う早き流れに舟下り(南行)
「流れに」とすると説明的になるが、「流れの」とすると状態だけを表し、
臨場感が表現される。
(参考)雪の舞ふ早き流れの舟下り
玄冬の蒼空渡る一人旅(真砂)
冬青空の下孤高の旅人がゆくといった趣が面白い。
時雨止み陽の射すあたり幸多し(勝利)
確かに冬空に日が差してくると、幸せがやってくる気持ちになる。
朝歩き群れ飛ぶ鳩に雪の富士(康郎)
情景は鮮明だが、「朝歩き」は日本語として不自然なので「朝の散歩」と
したほうがいい。上五の字余りはあまり気にならないので。
(参考)朝の散歩群れ飛ぶ鳩と雪の富士
武蔵野の崖の小道や落葉舞ふ(博石)
国分寺崖線の小道だろうか。崖から水が滴り、
雑木林の落葉が舞う昔の武蔵野の景色が浮かびます。
障子開け子らも喜ぶ銀世界(純子)
「子らの喜ぶ」は観念的な言葉なので、どんな風に喜んだかはっきりしない。
例えば歓声を上げたとか具体敵に喜びを表したほうがいい。
また障子は冬の季語なので、そのままでもいいが季重なりは避けるなら、
参考例のようにしたほうがいい。
(参考)カーテン開け子らの歓声銀世界
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第36回「蘇鉄の会」互選結果 ( )内数字は得票数・講師選含む
兼題「初日の出・初日」
合わす手の爪の先にも初日かな 真智子 (3)
初日待良い年願う老夫婦 良 (0)
出会うものみな珍しく初日の出 博石 (0)
初日の出黙する人の息白し 小百合 (1)
初日の出健康長寿柏手に 徹 (1)
初日の出祖母の打つ手に身が締まる まさ (3)
五十鈴川喜寿の門出の初日の出 南行 (3)
初日享く城山に抱く縄文器 真砂 (0)
Cherishは大切にの意初日の出 勝利 (0)
初日の出神々しさに我忘る 純子 (0)
初日の出富士に照り映え隈もなし 康郎 (3)
季題「冬」
冬寒や小学生の半ズボン 真智子 (2)
古民家や色あでやかにつるし柿 良 (3)
風止みて人待ち顔の芒の穂 博石 (1)
落葉掃く音の途切れて路地ひそか 小百合 (2)
歳重ね幾年越すぞ年の暮れ 徹 (0)
凍てついた空気の中にも冬茜 まさ (0)
雪が舞う早き流れに舟下り 南行 (1)
玄冬の蒼空渡る一人旅 真砂 (2)
時雨止み陽の射すあたり幸多し 勝利 (3)
初雪や庭に鎮座の雪だるま 純子 (2)
朝歩き群れ飛ぶ鳩に雪の富士 康郎 (1)
道端の手袋片手待ちぼうけ 真智子 (2)
青空に白冴え渡る寒椿 良 (2)
武蔵野の崖の小道や落葉舞ふ 博石 (1)
日の差して畳目浮き立つ冬至かな 小百合 (4)
新年会和服姿や紅一点 徹 (2)
屏風立て心新たに花生ける まさ (2)
キラキラと葉を震わせて銀杏散る 南行 (1)
島人の笑顔の声や冬の海 真砂 (2)
南天に鳥が来るよう実が二つ 勝利 (0)
はらはらと雪舞う夜の静けさや 純子 (1)
朝歩き枯葉舞い散るけやき台 康郎 (0)
青い目のパパもねんねこ着て急ぐ 真智子 (3)
公民館年寄りばかり新年会 良 (0)
一年の越し方思う柚子湯かな 博石 (4)
嚏出て火鉢の灰の崩れけり 小百合 (2)
奥山の熊はいずこや街の中 徹 (0)
葉を落とす梅の小枝に小鳥二羽 まさ (1)
庄内に白鳥群れる田んぼかな 南行 (0)
家猫の今日も日課の日向ぼこ 真砂 (0)
同輩よ師走の通勤人少な 勝利 (0)
障子開け子らも喜ぶ銀世界 純子 (1)
朝歩き秩父の山や冬の富士 康郎 (0)
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第37回「蘇鉄の会」ご案内
開催日時:2026年4月11日(土)12:00~
選評講師:城下洋二先生
御 題:兼題「さへづり(囀)」 1句
当季(春)雑詠 3句 計4句
投句締切:2026年3月29日(日)
投句方法:兼題1句と当季雑詠3句の計4句
※あらかじめメールにて上記締切までに俳句の投稿をお願いします。
下記メールアドレスまでお送りください。
nagao@work21.co.jp
ワード文書でファイル添付又はメールべた打ちでもOK。
開催場所:国営「昭和記念公園」
公園内でお弁当を食べたあと
13:30から日本庭園内の歓楓亭にて句会を開催いたします。
集合場所:JR青梅線西立川駅 改札付近
集合時間:12:00
参加費用:3,000円(お食事のほか抹茶セットをご用意)
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(2025/10/19) 担当:山本 史
北斗会関東支部の皆様
2025年10月18日、銀座ライオンにて、松山北高校同窓会関東支部の総会、懇親会が開催されました。総勢58名の方が参集され懐かしい校歌・応援歌を大合唱されました。
ご来賓としまして、松山北高校同窓会会長(20回卒業)遠藤美武様、松山北高校 校長 井上浩様、松山北高校近畿支部副会長(25回卒業)青山愛一郎様、松山東高校同窓会関東支部支部長 瀧口斉様、松山南高校同窓会関東支部支部長 一色眞人様、松山西高校・中等教育学校同窓会「陽光会」関東支部支部長 白石浩三様をお迎えいたしました。また、愛媛県東京事務所長(38回卒業) 三好康道様にもご参加いただきました。
ビデオメッセージとしまして、全国高校サッカーベスト16まで勝ち進んだチームを指導された兵頭龍哉先生(31回卒業)を届けていただきました。
同窓会懇親会では、「病気と音楽」をテーマに、音楽が与えてくれる豊かな人生を、卒業生である宮下真知子様(33回卒下用)とお嬢様の宮下玲衣様によるピアノとウ″ァイオリンの演奏を通して表現していただきました。会場では涙を浮かべるかたもいらっしゃいました。
NASAの宇宙飛行士 大西卓也様のお父上である大西宏一様(16回卒業)から、宇宙の楽しいお話を伺いました。好きなことをさせたことでご子息は夢を追いかけられたそうです。
そのあと、抽選会による景品の授与が行われました。
最後は、味酒が原、澄たる瞳、易水去ってを大合唱しまして、青山様のエール
北斗会関東支部幹事の森 照雄様から、ご挨拶をさせていただきました。
司会進行の、仲田真紀子(49回卒業)様のご活躍のご様子をご紹介しました。
今年参加された方は、来年もぜひ、お越しください。
今年ご参加できなかった方も、来年はぜひご越しください。
皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
■当日のスナップ写真です。ご覧ください。
(仲田真紀子様(49回卒業)の司会でスタートです!

(2025/10/11) 担当:山本 史
北高同窓の皆さま
ようやく涼しくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
幹事会の山本と申します。
さて、松山北高同窓会関東支部「北斗会」10月18日同窓会が開催されます。
久しぶりに松山の雰囲気を味わいましょう。
伊予弁もたくさん聞けると思います。懐かしい思い出もよみがえると思います。
お申し込みは締め切りましたが、ご案内させていただきます。
<お問合せ先>
・このメールに返信はできないため、返信先として、
メールにて
info@matsuyamakita.com
(松山北高同窓会関東支部)までお願いします。
■ 総会の概要
日時:10月18日(土)12:00から(開場は11時30分から、終了は14:30)
会場:「銀座ライオン」銀座七丁目店6Fクラシックホール
会費:男性8,000円 女性6,000円 (食事・飲み物をご用意)
※10代、20代は無料、30代は3,000円です
年会費:2,000円
※ご夫婦、親子は一家族で2,000円です
北高同窓会はコンサート等で活躍中の卒業生によるパフォーマンスが好評です。
今年はピアノに宮下真知子さん(33回卒)とお嬢さまでヴァイオリニストの宮下玲衣さん
によるクラシック演奏とトークでお迎えします。
トークは「病気と音楽」のテーマで、病院でも公演希望が続いてる
特別なお話が聞けるものと思います。ご期待ください。
皆さまのご参加をお待ちしています。
お問合せ:
・このメールに返信はできないため、返信先として、
info@matsuyamakita.com (松山北高同窓会関東支部)までお願いします。
・今年の「ほくとかいだより2025」はここからご覧いただけます
https://www.matsuyamakita.com/2025/08/30/%e3%81%bb%e3%81%8f%e3%81%a8%e3%81%8b%e3%81%84%e3%81%a0%e3%82%88%e3%82%8a%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%95/
お願い:松山北高同窓会関東支部「北斗会」では連絡網の電子化を進めています。
メールアドレスの登録にご協力ください。
info@matsuyamakita.com (松山北高同窓会関東支部)までお願いします。

(2025/10/08) 担当:長尾 小百合(事務局・会計担当 30期)
俳句同好会 第35回「蘇鉄の会」報告
令和7年10月3日(金)
秋の句会は清澄庭園の池の上に突き出るように建つ涼亭にて開催。
部屋の三方のガラス窓から美しい庭園の姿を眺めながらの句会となりました。
今回の投句参加者8名(含む講師)、
投稿句は全48句でした。
兼題:「虫」一句
季題:「秋」三句



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【城下洋二先生投句】
灯を消せば遠く近くに鉦叩
秋立ちぬ挨拶のごと通り雨
秋澄めり罅を接ぎたる呉須赤絵
鬼灯を吹き膨らますおばあさん
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【選句と選評】 講師 城下洋二
<特選>
鈴虫の微かな声に夜の雨(南行)
秋雨の降る夜、鈴虫のか細い声が聞こえてくる。
いかにも秋の夜といった感じ。
金柑の蜜煮に映る障子影(小百合)
黄金に光る金柑の密煮に真っ白な障子が映りこんでいる。繊細な美しさ。
八方の尾根に飛び交う赤とんぼ(南行)
高原の池などにアキアカネが群れている光景が目に浮かぶ。
十三夜吟行帰りのもんじゃ焼き(真智子)
十三夜ともんじゃ焼きの取り合わせは新鮮。
このころは肌寒い頃なのでもんじゃ焼きにちょうど良い季節。
<並選>
虫の音を束ねて風の駆け抜けぬ(博石)
一陣の風は虫の音を束ねて駆け抜けるようだと見立てたところは面白い。
夜更けて虫の音清か床に就く(徹)
「清か」は秋の季語なので、参考のように「虫の音高し」として如何か。
(参考)夜の更けて虫の音高し床に就く
鈴虫のふと止んで人の通るらし(龍彦)
鈴虫が止むのではなくその音が止むのだから表現は正確に。
原句は一流れに表現しているが、参考のように「止みぬ」と、
いったん切って「人通るらし」としたほうが変則的ではあるが、リズムが良い。
(参考)鈴虫の音ふと止みぬ人通るらし
秋高し遠くに顔出す富士の山(純子)
富士山が中空に見えていると表現としては「顔出す」より
「浮かぶ」の方がいいのではないか。そうすれば中七の字余りも解消できる。
(参考)秋高し遠くに浮かぶ富士の山
灯籠や雨にたゆたふ夢のごと(小百合)
「灯篭や」と上五で切ると、「雨にたゆたふ」ものが何かわからなくなる。
参考にのようにすると灯篭とはっきりする。
(参考)灯篭の雨にたゆたふ夢のごと
庭先で虫のシンフォニー心地よい(まさ)
庭先の虫の音に聞き入った景を詠んだものだが、「心地よい」は直接的すぎるので、
「しばらくは」そこに居たとすれば、聞き入った様子が表現できる。
(参考)庭先の虫の調べにしばらくは
秋の空飛行機雲や一直線(良)
「秋の空」「飛行機雲や」「一直線」とブツブツと句が切れているので、
「秋空の飛行機雲」と一流れの表現にした方がいい。
また飛行機雲が一直線は当たり前すぎるので、崩れるさまにした方がより印象深い。
(参考)秋空の飛行機雲の今崩る
石手川土手一面におしろい花(真砂)
日常の風景を素直に詠んでいるので、好感が持てる。
銀漢を見上げて友の訃報かな(龍彦)
訃報を知って、天の川を見上げたのだろうから素直にそう表現した方がいい。
(参考)銀漢を見上げし友の訃報かな
秋分や半分分けておはぎ喰う(勝利)
おはぎを分けた相手が見えないので参考例のように
具体的に描いたほうが景が見える。
(参考)秋分や妻とおはぎを半分づつ
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第35回「蘇鉄の会」互選結果 ( )内数字は得票数・講師選含む
兼題「虫」
大学の茂みの虫の音や豊か (0) 真智子
虫籠にただ一輪の桔梗かな (1) 良
蟷螂や後脚立てて身構える (0) 博石
虫の声書きかけの句の筆止めて (1) 小百合
夜更けて虫の音清か床に就く (1) 徹
コオロギの初鳴きを待つ日暮れ時 (3) まさ
鈴虫の微かな声に夜の雨 (1) 南行
蟷螂の薄茶に成りて斧を振 (3) 真砂
虫鳴いて煙突に月いまいずこ (0) 勝利
鈴虫のふと止んで人の通るらし (3) 龍彦
虫の声待ちわびし秋涼やかに (1) 純子
季題「秋」
とび職の足場の先や天高し (5) 真智子
秋の空飛行機雲や一直線 (1) 良
虫の音を束ねて風の駆け抜けぬ (3) 博石
灯籠や雨にたゆたふ夢のごと (3) 小百合
秋雨や街路を掛ける川の如 (2) 徹
時知らせ背比べしている曼珠沙華 (0) まさ
赤トンボ止まる帽子に風そよぐ (2) 南行
石手川土手一面におしろい花 (1) 真砂
秋通勤匂いの違う他者と居て (0) 勝利
秋天高く我が家のアゲハ旅立ちぬ (1) 龍彦
秋高し遠くに顔出す富士の山 (2) 純子
トレンドをSNSと追う夜長 (1) 真智子
秋雨に促されてる茸かな (1) 良
久し振り大振り秋刀魚舌鼓 (2) 博石
金柑の蜜煮に映る障子影 (1) 小百合
新高梨剥きて束の間孫来たり (1) 徹
庭先で虫のシンフォニー心地よい (1) まさ
八方の尾根に飛び交う赤とんぼ (1) 南行
新米のちらし寿司漬け友を待つ (2) 真砂
秋分や半分に分けおはぎ喰う (1) 勝利
銀漢を見上げて友の訃報かな (5) 龍彦
懐かしや秋桜畑駆けし犬 (1) 純子
十三夜吟行帰りのもんじゃ焼き (2) 真智子
散歩道こんなところで栗拾い (1) 良
炊き立ての新米ご飯黄金色 (1) 博石
古道染め供華のごとし女郎花 (0) 小百合
八十路超へ父母の待つ里秋彼岸 (1) 徹
分け入って芒に溺れ道忘れ (1) まさ
外に出て身にしむ朝や墨田川 (0) 南行
十六夜に廉太郎賞の報せあり (0) 真砂
おはぎ買う彼岸の空に置きて見る (0) 勝利
運動会子等はつらつとソーラン踊り (0) 龍彦
電気代ほっと一息秋来たり (1) 純子
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第36回「蘇鉄の会」ご案内
開催日時:2026年1月10日(金)12:00~(予定)
選評講師:城下洋二先生
御 題:兼題「初日・初日の出」 1句
当季(冬)雑詠 3句 計4句
投句締切:2025年12月22日(月)
投句方法:兼題1句と当季雑詠3句の計4句
※あらかじめメールにて上記締切までに俳句の投稿をお願いします。
下記メールアドレスまでお送りください。
nagao@work21.co.jp
ワード文書でファイル添付又はメールべた打ちでもOK。
開催場所:調整中です。決まり次第お知らせします。
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(2025/08/30) 担当:山本 史
皆様、猛暑の中いかがお過ごしでしょうか?
ほくとかいだよりを発送しております。
皆様のお手元に届いておりますでしょうか?
10月18日 総会も開催されます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

(2025/07/13) 担当:長尾 小百合(事務局・会計担当 30期)
俳句同好会 第34回「蘇鉄の会」報告
令和7年7月12日(土)
小石川後楽園の涵徳亭にて夏の句会を開催しました。
曇りがちの天気でしたが、少し涼しく感じられたため
お庭の散策を楽しむにはちょうど良い環境でした。
今回の投句参加者12名(含む講師)、
投稿句は全48句でした。
兼題:「金魚」一句
季題:「夏」三句


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【城下洋二先生投句】
酔ひ醒め喉の渇きや夜の金魚
枇杷熟るる河原で雲を追ひしこと
昼食のカレーの匂ひ梅雨晴れ間
あぢさゐとしづかにものを考へる
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【選句と選評】 講師 城下洋二
<特選>
空泳ぐ夢見る金魚夕あかね(真砂)
金魚鉢に閉じ込められた金魚は
自由に大空を泳ぐ夢を見ているかもしれない。
異次元かアクアリウムに舞う金魚(真智子)
アクアリウムに立つとまるで金魚の世界に迷い込んだような錯覚を
覚える。そういう意味で「異世界」という表現もありかと思う。
(参考)異世界かアクアリウムに舞う金魚
息吐いて沈んで見せる金魚かな(勝利)
泡粒を吐いて沈んでゆくのを金魚の芸のように捉えたところが面白い。
蝉時雨他にひとつの声もなく(純子)
激しい蝉しぐれを聴くと逆に沈黙の世界にいるような
錯覚に陥るときがある。この句では声としているが何の物音も
聞こえないとしたほうがより蝉しぐれのすごさが伝わってくる。
(参考)蝉時雨他にひとつの音もなく
ぐいぐいと伸びて南瓜の花七つ(真砂)
かぼちゃの成長は力強く速い。
素直に表現してその勢いをうまく表現できている。
<並選>
動かざるシーラカンスに似た金魚(博石)
シーラカンスの記録映画を見たことがあるが、ほとんど動かない。
にもそんな奴がいるので、この表現は面白い。
ただ「似た金魚」とすると全体にキレがないので「似て金魚」
としたほうが変則的ではあるが切れが生じ、句が締まる。
(参考)動かざるシーラカンスに似て金魚
金魚舞う水面に映る窓揺らし(小百合)
動詞を三つも使うと全体に冗長になるので、
なるべく動詞は二つ以内にするとよい。
(参考)翻る金魚水面の窓揺らし
朝日享け初成りきゅうりちぎりけり(真砂)
「朝日享け」とすると、作者が朝日を受けていることになるが、
この句では「初成りのきゅうり」が主役なので「朝日享く」
とする方が焦点がきゅうりに絞られるてよい。
また「ちぎる」は乱暴なので「摘む」としたほうがいい。
(参考)朝日享く初成りきゅうり摘みにけり
雲の間に大山蓮華開かんと(博石)
曇り空に大山蓮華の白い花が開こうとする蕾を詠んでいるのだが、
蕾といううのは瞬間的に開かないので、「開かんと」とすると説明的になる。
(参考)雲の間に大山蓮華開きけり
過ぎし日々このジャカランダの紫と(龍彦)
ジャカランタの花と作者の思い出が重なっているのだろう。
抒情的でいい句だが、上五で切った方が句としてはすっきりする。
ただじゃカランタの花は初夏の花だが、
一般的に季語として定着しているかどうか。
(参考)過ぎし日やこのジャカランダの花の色
波音や香る潮風夏の宿(徹)
この句は波の音が主役ではなく夏の宿が主役なので、
下五を頭に持ってきた方がいい。
(参考)夏の宿香る潮風波の音
夏草をかき分け歩く夏遍路(南行)
夏草と夏遍路が季重なりなので「夏草」を「猛き草」と直したほうがいい。
(参考)猛き草かき分け進む夏遍路
曇天に泰山木の白き花(良)
大山蓮華の句と同じ情景だが、飾り気がなく好感が持てる。
夏支度簾にあたる風涼し(まさ)
読もうとする情景はいいのだが、季語が三個もあるので
もう少し推敲した方がいい。
たとえば参考例のように簾に焦点をあてて書くといい。
(参考)吊るしたる簾にあたる風やよし
…………………………………………………………………………………………
第34回「蘇鉄の会」互選結果 ( )内数字は得票数・講師選含む
兼題「金魚」
異次元かアクアリウムに舞う金魚 (4)真智子
孑孑を一飲みにする金魚かな (1)良
動かざるシーラカンスに似た金魚 (2)博石
金魚舞う水面に映る窓揺らし (3)小百合
金魚釣り親子揃ひて下駄をはき (2)徹
傘かしげ金魚鉢に影つくる (0)まさ
紙破れ金魚スイスイ通り抜け (0)南行
空泳ぐ夢見る金魚夕あかね (1)真砂
息吐いて沈んでみせる金魚かな (1)勝利
金魚鉢我が王国を悠々と (1)龍彦
育ち過ぎ狭き住処の金魚かな (1)純子
季題「夏」
改札のカメラの上に親つばめ (1)真智子
曇天に泰山木や白き花 (1)良
雲の間に大山蓮華開かんと (3)博石
透ける陽に母の面影レース傘 (2)小百合
湯けむりに寛ぐ浴衣星の空 (1)徹
蛸食しあやかる元気半夏生 (0)まさ
紫陽花やそっと寄り添い舫傘 (0)南行
朝日享け初成りきゅうりちぎりけり (2)真砂
見上げれば転ばされそな夏遍路 (1)勝利
過ぎし日々このジャカランダの紫と (2)龍彦
湧き出づる入道雲の美しさ (1)純子
蜘蛛の子のジャンプは軽し追う指も (1)真智子
メダカの子小さきゆえに針子なり (0)良
碧天に零れむばかり花樗 (1)博石
風恋しTシャツの背に汗の地図 (4)小百合
波音や香る潮風夏の宿 (3)徹
夏支度簾に当たる風涼し (1)まさ
鳥の声谷間を抜けて夏の風 (4)南行
はちきれむ小さきトマト実りけり (2)真砂
汁の味薄いの濃いのと素麺日 (0)勝利
はつ夏の雲もくもくと湧き出でぬ (1)龍彦
蝉時雨他にひとつの声もなく (4)純子
炎暑のバス乗客は静か (0)真智子
空豆や天を仰いで何思う (0)良
エゴの花唯ひたすらに下向けり (1)博石
冷索麺のばす箸ふれ照れ笑い (0)小百合
道の駅避暑の客はや海水着 (1)徹
食卓に鮎のぼりて夏来たる (0)まさ
夏草をかき分け歩く夏遍路 (1)南行
ぐいぐいと伸びて南瓜の花七つ (3)真砂
夏座敷天井の染み座布枕 (1)勝利
手洗いに三度も起きる夏の朝 (0)龍彦
火玉散る線香花火華麗なり (0)純子
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第35回「蘇鉄の会」ご案内
開催日時:2025年10月3日(金)13:00~
選評講師:城下洋二先生
御 題:兼題「虫(蟋蟀、鈴虫、螽蟖など)」 1句
当季(秋)雑詠 3句 計4句
投句締切:2025年9月22日(月)
投句方法:兼題1句と当季雑詠3句の計4句
※あらかじめメールにて上記締切までに俳句の投稿をお願いします。
下記メールアドレスまでお送りください。
nagao@work21.co.jp
ワード文書でファイル添付又はメールべた打ちでもOK。
開催場所:清澄白河庭園 涼亭
参加費用:3500円(お弁当代・会場費等)
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(2025/07/12) 担当:山本 史
皆様、猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
2025年7月6日
4人の発起メンバーで昨年秋から準備を重ねてきました
「
開催いたしました!
4組13名と当初の予想を上回るご参加を賜りました。
和気あいあいと楽しくラウンドしてまいりました。
今後は、毎年春と秋の年2回、
いと思います。
ゴルフがお好きな方は、お名前(フリガナ)・卒業年(〇〇

なお、件名に、【松山北高関東ゴルフ部】とご入力ください。
ご連絡先:info@matsuyamakita.com (松山北高同窓会関東支部) 浜田純子 宛
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
(2025/06/15) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
日時/6月14日(土)午後5時開会
懇親会費/7,000円
会場/愛媛県県民文化会館
兎にも角にも穏やかでまた逢えたこと悦ぼう
お疲れ様でした!
21期からは16名が参加し旧交を暖めました
(高橋秀徳)
(2025/04/11) 担当:長尾 小百合(事務局・会計担当 30期)
俳句同好会 第33回「蘇鉄の会」報告
令和7年7月6日(日)
調布市の神代植物公園にて春の句会を開催しました。
桜は満開でしたが天気予報は曇りのち雷雨。
少し肌寒い中、ばら園テラスで事前投句の披講・選評を行い
その後、「まだお天気が持ちそうだから」と吟行を開始しました。
園内を歩いていると次第に薄日が差してきて、
気がつけば青空が広がる良いお天気に。
こんな天気予報のハズレ方は大歓迎と、さわやかな気分で帰路につきました。
今回から北斗会会長の浜田純子さん(28回)が仲間に加わってくださり
蘇鉄の会はますますパワーアップ。
今回の投句参加者12名(含む講師)、
投稿句は事前投句33句、吟行句8句、計41句でした。

兼題:「菜の花」一句
季題:「春」三句
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【城下洋二先生投句】
故郷のれんげ菜の花青き麦
虚空へと紙片一片冴え返る
軒先に千々の草花本所春
城下洋二
令和7年4月
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【選句と選評】 講師 城下洋二
<特選>
菜の花や線路まっすぐ青い空(博石)
気持ちのいい情景が浮かんできます。
ただ上五を「や」で切っているので、
文語表記で統一してください。
(参考)菜の花や線路まつすぐ青き空
硝子戸に過ぎし日映す雛飾り(小百合)
硝子戸に映る雛飾りを見て幼い日の思い出が
よみがえるという設定が面白いです。
目の前に鳶がつかむ桜鯛(南行)
野生の猛々しい瞬間。このままでもいいのですが、
さらに臨場感を出すと、参考のようになります。
(参考)その瞬間鳶がつかむ桜鯛
ホワイトデー花の雲なる包装紙(真智子)
ホワイトデーのプレゼントの包装紙に着目し、
しかも少し季節を先取りしたところがしゃれていると思います。
きっと素敵なプレゼントだったのでしょう。
<並選>
菜の花や車窓彩る河川敷(小百合)
上五を「や」で切る必要はなく、
むしろ切ると意味が通じにくくなります。
(参考)菜の花の車窓彩る河川敷
菜の花を庭一面に咲かせけり(真砂)
菜の花を愛しているのがよくわかります。
さぞきれいでしょうね。
春がすみ山並みくつきり絵のごとし(まさ)
春霞が山の下の方だけおおい、山並みがくっきりとした景色が
見えます。ただ「絵のごとし」は観念的で常套的な表現なので
避けた方がいいでしょう。
(参考)春がすみあをき稜線くつきりと
芦ノ湖や鱒釣り人が朝六時(良)
情景は分かるのですが、こなれてない感じがするので、
少し語調を整えてみましょう。
(参考)朝まだき鱒釣り人の芦ノ湖に
沢の音に鳥の鳴き声春来たる(徹)
春の来訪を沢の音と鳥の鳴き声で表現したところは
いいとおもいます。春が来たのを沢の音と鳥の声の
二つに感じて作句してますが、焦点を鳥の声に絞るのも一法です。
(参考)春来たる瀬音に混じる鳥の声
閉店の立ち食い蕎麦や春がいく(勝利)
蕎麦屋の閉店と行く春の取り合わせはいいと思いますが、
少し言葉を整理した方がいいと思います。
(参考)行く春や立ち食ひ蕎麦屋閉店に
春宵にふるさと大山火事の悲報かな(龍彦)
時事俳句はいいのですが、
かなり字余りになっているので、整理しましょう。
(参考)春の宵故郷山火事第一報
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第33回「蘇鉄の会」互選結果 ( )内数字は得票数・講師選含む
兼題「菜の花」
菜の花や飛行機雲と分かつ空 (4)真智子
菜の花や土手を黄色に染めにけり (0)良
菜の花や線路まっすぐ青い空 (4)博石
菜の花や車窓彩る河川敷 (4)小百合
道すがら菜の花追うや岡の園 (0)徹
菜の花や色と香りで蝶を呼ぶ (0)まさ
河津過ぎ菜の花畑黄色の海 (0)南行
菜の花を庭一面に咲かせけり (1)真砂
季題「春」
花ゆすら長き雄蕊にもぐる羽 (0)真智子
バス停に白満開の辛夷かな (1)良
蛤や朱塗りの椀に主人顔 (5)博石
硝子戸に過ぎし日映す雛飾り (4)小百合
沢の音に鳥の鳴き声春来る (1)徹
春の雪景色は全てモノクロに (1)まさ
目の前に鳶がつかむ桜鯛 (2)南行
朝夕に桜咲いたか見に歩き (0)真砂
幼鳥か花粉にまみれて顔を出し (2)勝利
敗戦の年の春の月 (1)龍彦
ホワイトデー花の雲なる包装紙 (3)真智子
芦ノ湖や鱒釣り人が朝六時 (2)良
小鳥来て白梅散らす朝まだき (0)博石
桜舞う門をくぐりて母見上ぐ (0)小百合
水温む温泉地のインバウンド (0)徹
春がすみ山並みくっきり絵のごとし (1)まさ
草の芽を踏みて軽やか散歩路 (0)南行
薄曇り桜吹雪や訣れの日 (1)真砂
閉店の立ち食い蕎麦や春がいく (3)勝利
春宵にふるさと大山火事の悲報かな (1)龍彦
吟行「神代植物公園にて」
風音や心に花の散り込みて (4)城下先生
噴水に負けじと散らす花吹雪 (0)博石
花冷えの見上ぐる空に雲ひとつ (1)小百合
花冷えは温室園や色の園 (0)徹
春の川水面に浮かぶ花いかだ (1)まさ
満開のそばにひっそり花一輪 (0)南行
花暦春の初めの深大寺 (1)家安
花冷えに出し入れ続くオーバーコート (1)純子
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第34回「蘇鉄の会」ご案内
開催日時:2025年7月12日(土)12:30~
選評講師:城下洋二先生
御 題:兼題「金魚」 1句
当季(夏)雑詠 3句 計4句
投句締切:2025年6月30日(月)
投句方法:兼題1句と当季雑詠3句の計4句
※あらかじめメールにて上記締切までに俳句の投稿をお願いします。
下記メールアドレスまでお送りください。
nagao@work21.co.jp
ワード文書でファイル添付又はメールべた打ちでもOK。
開催場所:小石川後楽園 涵徳亭
参加費用:3000円(お弁当代・会場費等)
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