ホーム > 高校生の活躍 > 全国高校サッカー選手権県予選準決勝 松山北 1-1(PK2-4)済美
(2023/11/07) 担当:菅野 修一(事務局、21期)
(2023松山北高チーム情報)
「松山北は4-4-2の布陣でGKは住田翔(2年)、4バックは左からDF末光瑛翔(1年)、DF亀山拓豊(2年)、DF落合陽(2年)、DF藤田隼輔(3年)。ボランチ2人はMF森隼人(2年)とMF松永悠吾(1年)で、左サイドはMF川口絢三(1年)、右サイドはDF吉田優樹(3年)。前線にFW島田悠久(3年)とFW清水惺弥(2年)が入った。
前半は松山北がペースを握る。右サイドの吉田と藤田が推進力を発揮し、済美の陣地に迫っていく。すると、前半32分に先制。左CKを亀山が蹴り、ファーサイドの吉田がダイレクトで押し込む。セットプレーでゴールを奪った。
後半32分に済美が同点ゴールを挙げる。
試合は1-1のまま80分で決着つかず、延長戦に突入する。しかしそのままスコアは動くことなく、勝敗はPK戦に委ねられた。先攻・済美の1人目を松山北GK住田が防ぐと、後攻・松山北の1人目を済美GK川越が阻む。その後も息をのむ展開が続くが、松山北の4人目を再びGK川越がセーブした。
済美の5人目、深見が冷静に決め切り、試合は終了。済美がPK戦を4-2で制し、12日の決勝に駒を進めた。」(ゲキサカ)
(愛媛新聞)
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